ベルギー人が作る本物のベルギーワッフルがセントラル・ワールドに登場!「WAWワッフル・アンド・ワッフル(WAW Waffles and Waffles)」
ご存じでしたか? 実はバンコクにもベルギー発の本物のワッフル――昔ながらの外がカリカリで味もシンプルなブリュッセル流が食べられる店があることを。それがこの「WAWワッフル・アンド・ワッフル(WAW Waffles and Waffles)」。セントラル・ワールドの3階、ジャパン・アヴェニューにあります。ここのオーナーはまさにベルギーのブリュッセル出身で、シェフも務めています。ブリュッセルの小路にあるワッフルを食べ歩くのが好きで、その後役者として2021年のジュエル・デザインのコンテストに出演した際、国を出てタイに行こうと思い立ちました。そしてバンコクでたくさんのワッフルを食べましたが、かつて子どものころにブリュッセルで食べたワッフルとは程遠いものばかり。
そのため、自分でWAWを創業することを決心。ワッフルの味はまさにオーナーが生まれ育った場所のもの。ワッフルはベルギーから世界に広がった有名なスイーツのひとつですから、ベルギー人のオーナーは、鮮度のいい材料で作るレシピを自信を持って自分で編み出し、いわずもがな、厨房の機材もすべてブリュッセルから取り寄せています。
間違いなくWAWのワッフルは本物です。シェフはスイーツとしてのワッフルだけでなく、軽食としてのワッフルも作ることができ、きっと誰もが初めてのワッフル体験をここですることでしょう。そんなWAWのおすすめメニューをいくつかここで紹介します。
『クラシック』(Classic)これもWAWに来たらまず試すべきメニューのひとつ。シンプルな味わいの、まさにブリュッセルのベルギーワッフルです。甘さ控えめながら粉砂糖が雪のように振りかけられているタイプで、ほかのワッフルと違ってなにも飾りがなく、トッピングもないというスタイルなのにおいしいというもの。ですが、もしチョコソースやホイップクリーム、アイスをトッピングしたければ、それも問題ありません。
『ストロベリー&ホイップクリーム』(Strawberry & Whipped Cream)これは多くの人に高評価をもらえるメニューのひとつです。ここでは輸入物のストロベリーを使い、特殊なテクニックで味つけをしています。甘さがたっぷりで、かつ濃厚なホイップクリームも添えているので、ワッフル好きには最高のタイプです。
『マンゴー&パッション』(Mango & Passion)これはタイ伝統スイーツのカオニヤオ・マムアン(もち米とマンゴー)と融合したメニューです。いわば割もち米とワッフルを入れ替えたようなもの。甘さの由来はマンゴーの実そのものと、ココナッツクリームから。さらに、パッションフルーツのアイスクリームを添えることで酸味も加わり、ココナッツのチップスの食感がアクセントにもなっています。
『バナナ&チョコレート』(Banana & Chocolate)すべてが相互に味を引きだしあうというメニューです。チョコソースがかかったバナナの薄切りとバニラアイスが最高にマッチング。チョコチップも載っているので、食感もいいです。
『サーモン&ワカモレ』(Salmon & Guacamole)このワッフルはタマネギとマナーウで和えたサーモンのタルタルと、アボガドを潰して作ったメキシコ式のワカモレにワカメを加えたものが載っています。味が濃厚で、きっと誰もがワッフルとワカモレがこんなに合うことを初めて知ることになるでしょう。
『ブッラータ』(Burrata)これもまたWAWで試すべきメニューです。ここでは真っ赤なトマトと、黄色と緑色のチェリートマトを使用。さらにルッコラを載せ、酸味が薄めのバルサミコ酢のドレッシングをかけ、トップにはブッラータ・チーズ。香りづけにイタリアン・バジル、松の実を加えれば、本格的なイタリアンにすら感じます。
ほかにもいろいろメニューが揃っているので、ぜひWAWで本物のワッフルを楽しんでみてください。電話注文も可能です。いずれにしても、絶対に期待を裏切らないワッフルといえます。

間違いなくWAWのワッフルは本物です。シェフはスイーツとしてのワッフルだけでなく、軽食としてのワッフルも作ることができ、きっと誰もが初めてのワッフル体験をここですることでしょう。そんなWAWのおすすめメニューをいくつかここで紹介します。







Tel: 062-989-2897
www.waw.co.th