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香港式中華料理をスクムビット通りで堪能するなら「ホーセックbyポーリンキッチン(Hosek By Porrin Kitchen)」
香港式の中華を食べたいからとわざわざ現地に赴く必要がなくなりました。「ホーセックbyポーリンキッチン(Hosek By Porrin Kitchen)」がスクムビット通りソイ75/1BTSオンヌット駅の近くにありますから。オーナーシェフであるポーリン氏は調理に関してはデュシット大学を卒業後に30年超の経験があり、この店だけのオリジナルレシピも考案。元々香港料理が好きで現地で食べ歩きもしてきたこともあり、そういった経験からホーセックを開業。コンセプトに沿うようにタイ人を含めた多国籍の人の口に合うようにメニューを考えています。材料も最適でよりよいものを選択。たとえば、豚肉においてはSPFを使用し、ソースやタレはすべて自家製です。ひとつひとつ心を込めて作っており、熱々のできたてを食べることをオーナーは推奨しています。そんなホーセックのおすすめメニューをここでいくつか紹介します。『ホーセック麺』まずおすすめしたいのがこの小麦粉麺。麺は香港式のたまご麺で、コシも柔らかめです。チャーシューももちろん自家製で、香りと甘味が特長。豚三枚肉のから揚げもついていて、その厚みと食感に食べ応えがあります。さらにエビとしいたけのワンタンも。スープなし麺ですが、スープは別にサーブされます。その香りもまたたまりません。『ジャンボワンタン・プレミアム』これまでこれを食べた人で気に入らなかった人はいません。点心スタイルのワンタンはジャンボサイズで、使用するエビは養殖池からの直送なので味と鮮度は保証します。ひと口では食べきれないほどのサイズで、エビ肉の食感とおいしさが口いっぱいになることでしょう。一緒にサーブされるのは湯がいたアブラナで、濃いめのスープによく合っています。つけダレも2種類サーブされるので、ワンタンの味変を楽しめます。『チャーシューと豚三枚肉のから揚げの香港スタイル』ホーセックの人気メニューのひとつです。チャーシューは香港式に作られていて、中国から輸入したスパイスなどのほか、養殖ではないハチミツなどに48時間漬け込んでいることで肉の周囲は天然の赤い色に染まっています。味がしみ込んだのちにしっかりと焼き、天然のハチミツとスパイスの香りを感じることでしょう。三枚肉のから揚げもまた香港式の調味料に漬けたSPF豚肉を宮廷料理風に揚げています。カリカリの豚肉を大きめに切り分けているので、ひと口のボリューム感がたまりません。つけ合わせに湯がいたアブラナ、ショウガ、実に5日間もかけて煮込んだ大豆。香りや甘さも楽しめるメニューです。『香港炒め麺』ここでは香港式のセンミー(極細麺)を採用し、鶏肉、エビ、シイタケ、ニンジン、ワケギをこの店のオリジナルテクニックで炒めあげています。強火で香りをつけるように炒めていますので、まるで香港にいるような気分になることでしょう。MLのサイズから選べます。『オレンジソース・チキン』これもおすすめしたいメニューです。鶏もも肉に薄く粉を纏わせ、からっと揚げています。そこに生のオレンジを搾って作ったソース。甘みと酸味がよく、冷たいドリンクにぴったりの料理です。
ほかにもたくさんのメニューがホーセックにはあります。またデリバリーでも注文可能で、Grab FoodLINE MANRobinhood、あるいは店への電話で対応しています。



Hosek By Porrin Kitchen
2101 Soi Sukhumvit 75/1 Bangkok
Open Daily: 10:30 - 19;30 (Close Monday)
Tel: 081-192-9526
https://maps.app.goo.gl/5XhRvBRYDMPzAs4q7
FB: HOSEK by Porrin Kitchen
IG:  hosek.bkk
Tik Tok: hosek.bkk
Posted by here japanese on 7:42 PM in  

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